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パーマに縮毛矯正は大丈夫?パーマをとりたいときの対処法!

パーマをかけていると、途中で飽きてしまったりストレートにしたくなることもあると思います。

人によっては、ついでに癖毛もまっすぐにしたかったり、パーマだけ落としたかったり様々です。

今回はパーマからストレートにする時の注意点とケース別に対処法をまとめてみました!

パーマをとりたい!ストレートにチェンジしたい人は是非参考にして見てください!

 

 

パーマをとりたい、元に戻したい時は

 

まずバーマを落とすには、縮毛矯正かストレートパーマ(ここでは薬をつけてアイロンやブラシをいれず固定する手法)のどちらかになります。

繰り返しやらなければ一度ストレートや縮毛矯正をかけても問題ないと思います。

ある程度時間がたてばパーマはとれてはきますが、完璧にストレートになるにはかなり時間がかかります。

飽きてしまったりストレートがよくなった人はどちらかの方法でパーマをおとす必要があります。

今回はタイプ別に分類しますたので、当てはまるタイプで対応してみてください!

施術の仕方によっては今後のヘアスタイルにも影響するので、自分にあった方法でパーマを落としてくださいね。

 

 

共通する部分はストレートパーマも縮毛矯正もすくなからずダメージが伴います。見た目はまっすぐの方が綺麗にみえますが、パーマを落とすと少なからずダメージがあります。

あまり何度も繰り返すと髪にはよくありません。

パーマをとるのもダメージとの兼合いを美容師さんに相談してみてくださいね!

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癖毛もある場合

 

癖毛も落としたい場合や癖毛の人は、縮毛矯正がオススメです。

最近のストレートパーマはあくまでパーマを落とすだけなので癖は伸びないという風に、やっている美容室が多いと思います。

癖毛をとりたい場合はもちろんですが、パーマだけ落としたい場合も縮毛矯正の方がいいと思います。

一度かけたパーマだけ綺麗におとすのに見極めも難しく中途半端な状態になりやすいのでストレートにしたいのであれば縮毛矯正にしたほうがいいた思います。

癖毛だけ残してパーマだけを取り除くのは難しいと思います。

 

地毛がまっすぐの場合

 

地毛がまっすぐの場合は薬をつけるだけのストレートパーマでもとれる場合があります。

ストレートの人のパーマは人工的に作られたカールなので、薬をつけるとリセットできることもあります。

またとりきれない場合でも軽くだけブローして固定すれば大体は自然なストレートに戻ります。

ダメージを最小限にするためにも、アイロンなどの熱処理がないほうがいいので、矯正じゃなくてもとれる場合はそちらにしたほうがいいです。

きついパーマもしくは熱を使ったパーマの場合

キツイパーマや、熱を使ったデジタルパーマなどは、再度熱を加えないと伸びない場合があります。

伸ばせる場合もあるので美容室でパーマだけとりたいことを相談すると良いと思います。

特に自分の癖毛が気になるわけではないなら、かかっている部分だけ縮毛矯正をかけるといいと思います!

せっかくだからと特に気にならなくても全体縮毛矯正をかけると、ボリュームがでなかったりまっすぐすぎるのが気になることもあるので注意してください!

 

見た目がよくなりたい

見た目のツヤが欲しい場合はやはり熱処理を加えると綺麗にみえます。

しかしダメージの観点からいえば熱処理はしないほうがいいです。

ただ髪に優しくても見た目が綺麗じゃないのもどうかなという意見もあります。

長さを現状維持もしくはゆくゆく短くするならアイロンをいれて、伸ばしたいならアイロンをなしにしてトリートメントでツヤをだす方向でいくと良いと思います。

 

またパーマをかけたくなるかもしれない場合

この場合は、極力縮毛矯正はしない方がいいと思います

熱処理をするとパーマがかかりにくくなります。さらにアイロンをいれた髪はダメージも進むので、ダメージも進行しやすいです。

またパーマをかける予定もしくはよくスタイルチェンジするのであれば、ストレートパーマで多少パーマが残ったとしても、縮毛矯正はしないほうがデザイン的にも髪のダメージ的にもいいと思います。

 

髪がものすごく痛んでる場合

 

パーマの失敗でバサバサになったり髪にかなり普段がかかった状態からパーマをかけたとき

これは、縮毛矯正でないとダメなこともあります。

 

痛んでる髪こそ縮毛矯正が危険な感じがしますが、ハイダメージ毛やパーマの失敗などは熱処理をしないと形がバサバサになったり、見た目がひどいことになりかねません。

縮毛矯正で見た目だけ綺麗にするのは最終手段です。

見た目が綺麗になっても、髪のダメージはそのままなのでヘアケアはかなり頑張らないといけない状態です。

またかなりの技術も必要とされるので、ビビり毛直しや、ハイダメージの縮毛矯正をやってくれる店を探していった方がいいと思います

 

まとめ

 

もしパーマがあきてしまったりなんらかの事情でパーマをとるときは、

癖毛の方は縮毛矯正

元々ストレートの人はストレートパーマ

パーマがキツイもしくは熱を使ったパーマはストレートパーマか部分的な縮毛矯正

ハイダメージ毛パーマの失敗は、ダメージ毛でもやってくれる店で縮毛矯正

 

を目安にやってみてください!

 

髪の悩みがあれば、気軽に相談してください(*^^*)

 




  • この記事を書いた人

masa

現役美容師のまさです。 皆様に髪に関する良い情報を伝えたいと思いますので、よろしくお願いします!

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