美容室に行こうと思い、いざネットなどで調べると多種多様なメニューがありどれにしようか迷ってしまうことがありませんか?
その中でも今回よく質問される縮毛矯正とストレートパーマの違いについてをご紹介します
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基本的に縮毛矯正=ストレートパーマで大丈夫!?
いきなり本題ですが、基本的には、しっかりとした線引きはありません。
一昔前は、美容室でストレートにする際、お薬をつけ、板をはって髪伸ばすパーマをストレートパーマと呼んでいました。
あまり効果的ではなく、そこから薬を着けてアイロンを入れてストレートにする縮毛矯正という技術に進化していきました。
ストレートパーマの画期的な技術が縮毛矯正だったんです。
その当時、まだストレートしかやってない店や、板をはるストレートとアイロンを使う縮毛矯正をやってる店など、があり区分があったんです。
今では縮毛矯正と呼ぶより○○ストレートなど、付加価値をつけて素敵なネーミングにする美容室が増えてますが、ほとんど、
ストレート=縮毛矯正
で問題ないと思います
ただ美容室によっては、縮毛矯正とストレートパーマ両方メニューにある場合があります
その違いはだいたい以下の理由だと思います
パーマを取りたい場合
もともと癖毛やうねりが気にならない方が、パーマなどを落としたい場合お薬をつけるだけでも、パーマが取れることもあるので、手間が、縮毛矯正よりかからないので値段をやや安く設定する場合などは、こちらをストレートと区分している美容室があります。
癖をまっすぐにしたい場合
髪のちぢれや、癖、うねりを、まっすぐにしたい場合はほとんど縮毛矯正になります。
メニューが、○○ストレートやストレートのみの美容室などは、ほとんどのケースこちらが縮毛矯正と同じ意味合いだと思います
根本は縮毛矯正、毛先はパーマというメニューも!
最近は、縮毛矯正の工程が近いデジタルパーマなどのパーマ進化により、根本やまっすぐにしたいところは縮毛矯正、毛先にウェーブもしくは、内巻きワンカールなどを同時に行えるようになりました
癖毛をまっすぐにしてストレートなデザインだけでなく、曲線的なデザインも楽しめるようになってきてます
注意することは
パーマを落とす際、もともと地毛がまっすぐの方が、縮毛矯正をかけてしまうと、必要以上にまっすぐになりすぎて、不自然になるケースがありますのでパーマを落とす際は、仕上がりイメージを伝えたうえでメニューを相談したほうがいいです
あと、縮毛矯正や薬でパーマを落とす場合見た目はまっすぐになるため、ツヤがでますが、内部的に髪が回復してるわけではない(どんなやり方をしても、パーマなので、多少なりともダメージします)ので、ダメージケアはしっかり行った方がいいと思います
部分的に癖が気になる場合などもピンポイントで縮毛矯正なども対応できるので、部分的に癖が気になる方は、美容室で相談してみてください
まとめ
いかがでしたか?
もし癖毛や、パーマを落としたいなど思った時は参考にしてみてください!
最後に
髪の悩みや、疑問ありましたら、気軽にコメントやお問い合わせくださいね(*^^*)
できるだけ力になりますよ(*^^*)