湿度や湿気が高い時期は髪も扱いにくくなりますよね。。
せっかく朝、髪を一生懸命セットしても、会社や、学校に着くとセットが無駄になってしまうことも。
今回は湿気や湿度が高い時の髪の対策です。
湿気や湿度が高い時こそ、パーマがオススメな理由とメリットについてです。
湿度が高くてもこれを読めばきっと素敵なヘアスタイルを楽しめると思います‼
梅雨や湿気や湿度が高い時こそパーマがオススメ
僕はお客様に湿気や湿度が高い時期にわりとパーマを進めます。
僕はパーマをかけるのもかけられるのも好きで当サイトでもパーマのメリットについて再三勧めてきました。
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パーマが好きというのもありますが、パーマのメリットが特に湿気や湿度と相性がいいと思うからです。
勧める理由があります。
僕自身もパーマヘアーなのでメリットを感じるし、長さに関わらず有功です!
そのメリット理由をまとめました。
パーマは湿気や湿度に強い
まず最初の理由が、湿度、湿気に強いことです。
髪をセットするときはドライヤーやアイロンなどでセットしますが、基本的に髪を濡らすとリセットされます。
湿度や湿気がセットをくずす原因は髪を湿らすので、なにもしてない状態にリセットしてしまうからなんです。
リセットといっても完璧に濡れるわけではありませんがやはり朝のセット状態と程遠い状態に。。。なんてことあると思います。
そこで、パーマです‼
パーマは基本的には濡れた状態でもしっかりとカールがでます。
最近ではデジタルパーマやエアウェーブなど乾いた状態ででやすいパーマもありますが、濡れた状態でもカールはでていると思います。
湿度や湿気を受けてもベースが仕上がりに近いため、そこまで悪影響を受けにくいんです‼
ベースが仕上がりに近ければ近いほどセットは崩れにくいと思います。
逆にストレートの人がアイロンで動きをだしても湿度や湿気でだれやすくなりセットは崩れやすいと思います。
パーマスタイルもオススメですが、アイロンなどのベースづくりのパーマなんかもオススメです。
ポイント
ちゃんとかかっていればくずれにくい
もともとパーマは髪の構造を変化させているので湿気に関わらずセットはもちが良いと思います。
僕は地毛は、ストレートですが、がっちりセットしてもパーマがないと、半日もすれば朝とは違う髪型になります。
アイロンでベースをつくってワックスつけてハードスプレーをつけてやっとなんとかもつかなくらいです。
メンズであれば、バキバキに、セットしてもいいでしょうが、女性だと質感的にもあまりバリバリにはしたくない人がほとんどだと思います。
お化粧でいえばベースメイクがパーマだと思って下さい。
しばらくベースメイクがとれず継続できれば、綺麗で時短にもなると思います。
パーマのセットが難しそうと思う人もいると思いますが、慣れるとパーマのほうがかなり楽だと思います。
パーマの乾かしかたについてはこちらから
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ポイント
ボリュームのバランスもとりやすい
湿気や湿度でもう1つ気になるのが広がりやペチャンコになることが気になる人も多いと思います。
パーマでスタイルにメリハリをつければシルエットを補整できます。
パーマでボリュームをだすこともできるし、広がりが気になる人にも、ただ広がってるというよりも、バランスよく狙ったボリューム感に見せることもできると思います。
ポイント
うねりやひろがりが気になる場合はストレートパーマ(縮毛矯正)もオススメ
それでも癖毛や広がりが気になる人は縮毛矯正(ストレートパーマ)がオススメです。
縮毛矯正は内部から変型するので湿度などの影響を受けにくいのです。
アイロンやブローだと崩れやすいですが縮毛矯正は崩れず安心です。
縮毛矯正は昔と違い自然にかけたり、様々な種類があります。
THE真っ直ぐじゃなく丸みのある感じにもかけれるのでオススメです。
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ポイント
まとめ
いかかでしたか?
梅雨時期や暑くなると、ヘアスタイルが崩れやすくなると思うので、是非パーマで簡単に崩れない髪型試してみてはいかかでしょうか(*^^*)