意外と多い悩みの1つが真っ直ぐすぎる髪の毛についてです。
くせ毛の人からすると、真っ直ぐなのが、うらやましいという意見もありますが、真っ直ぐ過ぎるのも動きにくかったりもっさりしやすかったりと意外と悩みが多いです。
そんな直毛の悩みを解決するオススメの方法を紹介します!
直毛の悩みを解決する5つの方法
直毛といっても、髪の太さや、量などによって印象も変わってきます。
髪が細く量が少ない場合はボリュームがでにくかったり、逆に太く多い場合は野暮ったい印象に、など同じ直毛でも感じる悩みは違うと思います。
悩みに応じて自分にあった方法を試してくださいね!
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パーマをかける
直毛の人が気になる悩みに多いのが、髪に動きがでにくい。
という悩みがよくあると思います。
髪の量が、少ない場合ぺったりしすぎるし、髪の量が多い場合は、もったりしやすい。
そこでパーマです!
髪に表情をつけることもできるし、ボリュームの調整もできます!
僕も超直毛でパーマベビーユーザですが、もうパーマなしは考えられません!
別記事でも、パーマの良さを伝えてる記事もあるので合わせて是非御覧ください!
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美容師がオススメするパーマをかける5つのメリット
今回は美容師の僕が、パーマをオススメする理由とパーマの魅力について紹介したいと思います! 僕自身すでに15年くらいパーマをかけ続けているパーマヘビーユーザです! もうノーライフノーパーマくらい僕のヘア ...
カラーをする
カラーをすることによって、髪が軽く見えたり、ハイライトやローライトと言われる、立体的に見えるカラーや、最近ではグラデーションカラーなどで、髪の印象を変えるのは効果的だと思います。
まっすぐでやぼったく見える場合、カラーをすると華やかにもなるし、色だけでも軽くみえます!
髪を曲げたりするほどではないものの、印象が大分変わるのでオススメです。
またハイライトやローライトを駆使した3Dカラーや、部分的にカラーするメッシュなど、ストレートデザインを生かしつつ、髪に表情をつけるのも良いですね!
アイロンを使用する
アイロンを使用するのも、自宅でさっとできるのでオススメです。
髪の多い方は毛先付近を軽く巻くだけでも柔らかい印象になりやすいのでオススメです。
また、量が多い方は、根元付近まで、巻きすぎるとストレートのときよりも、ボリュームがかなりでてしまうので、巻きすぎには注意が必要です。
逆に髪の少ない方は、根元付近から巻くと、ボリュームもでて動きもでるので、オススメです。
また、あまり巻く幅が少ないと根元のボリュームがでないので注意が必要です。
巻き方については髪型に左右される部分が多いので、あまり詳しくアドバイスできませんが、
真っ直ぐが気になる方は、毛先ワンカールだけでもかなり柔らかい質感になるので、あまり巻いたりしない方でも試してみてくださいね
カットを変えてみる
ヘアスタイルをストレートでも生かしやすいスタイルにするのもいいと思います。
ストレートデザインを生かした髪型にする
真っ直ぐすぎる髪は、柔らかいイメージな髪型は工夫が必要ですが、シャープやクールなどのヘアスタイルは作りやすいです。
僕はカッコイイ、綺麗、クールを思い浮かべると、菜々緒さんや米倉涼子さん、などが思い浮かびますか、ストレートでシャープなデザインがとても印象的です。
真っ直ぐを逆にいかしてあげれるカットに出会えればきっと気に入ると思います。
真っ直ぐが気になる方は逆に真っ直ぐな髪型が素敵な人を参考にするのもオススメですよ!
カットでできるだけ動きやすいデザインにする
カットで動きやすい髪型や、毛量調整で動きやすい髪型にする方法もあります!
これは髪がどう切ったらどう動くかなど専門的な話しになるので美容師さんに相談して切るといいと思います。
髪を乾かす際に髪を曲げる
髪は温められると、形を変化でき、その形は冷やされると形状が固定します。
アイロンと同じ原理ですが、ドライヤーでも効果は弱いですが、同じことができます!
ある程度乾いたら髪を握ったまま乾かしたり、軽くねじってから、握ってドライヤーの熱を加えると、緩やかな動きがでます!
太くて堅いと、なかなか難しいですが、この方法で真っ直ぐすぎるが解消される場合もあります!
是非お試しください!
まとめ
いかかでしたか?
直毛すぎる場合は少しだけ曲げるだけでもかなりイメージが変わります!
パーマやアイロン使ってみてはいかかですか?
またカラーなどでも大分イメージがかわるので黒髪直毛の人は試してみる価値あると思います!
アイロンのオススメはこちらです!
コスパもいいし、実際に美容室でも使用されてる優れものです!
最後に
髪の悩みがありましたら気軽に相談くださいね(*^^*)