髪を伸ばしたい人やこれから伸ばす予定の人、または、毎回伸ばそうとして挫折してしまう人もいると思います。
髪は意外と伸びるまで、時間がかかり長期間に渡り我慢する期間が必要になる場合もあります。
でも、髪を伸ばしてるときでも、素敵な髪でいたいですよね!
今回は髪を上手に伸ばす方法をご紹介します!
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髪の上手な伸ばし方のポイント
僕が実際美容室で、髪を伸ばしたいお客様にオススメしているやり方をいくつか紹介します。
ベースの長さは、基本的には切らない
「そりゃそうだろ」と思った方すいません。
でも、これにはちゃんとした訳があるんです!
美容室に行き髪を伸ばしてる場合
「伸ばしているので整えて(毛先少し切って)ください」とオーダされるお客様かなりいます。
実はこれがなかなか伸びない原因かもしれませんよ!
髪は一月に約1㎝程度しか伸びない
よく伸びるのが早いとおっしゃる方もいますが、個人差はあるものの、一月にだいたい1~1.5㎝くらいしか実は髪は伸びません。
髪を伸ばしていて例えば2ヶ月周期で、美容室にいく場合、毛先をちょっと切るだけでも伸びた長さの大部分切ってしまいます。
質感が悪い場合トリートメントで、対応して長さは切らないほうがいいです。
また軽くしすぎも伸びてくるとき、悪影響になる場合もあります。
重さの原因が形にある時は、長さにあたる外回りを切らずトップと中間の長さを調整した方がいいケースもあるため、伸ばしてる時は、将来的にしたい髪型や長さを美容師さんに伝えると軽くしすぎも防止できるし、伸ばしながら形も整えていけると思います
伸ばす以前の髪型によっては目標の長さ(ヘアスタイル)によって、数ヶ月おきに形を整えながら伸ばす
本来は切らない方がいいですが、髪を伸ばす場合、以前の髪型をそのまま伸ばすと、どうしても形にならなかったり、なんともいえない髪型になるケースもあります。
髪を伸ばしたくても、伸ばしてる過程も素敵な髪型がいいですよね!
特にショートから伸ばすケースは、形を徐々に整えながら伸ばしたほうが、ストレスもすくないと思います。
ある程度形が整ってきたら、切らずに伸ばすに専念してください。
ただし、成人式や、結婚式などで伸ばしてる場合、もし地毛でやりたい髪型がある時は、長さがあればセットである程度なんとかなるので、長さが足りない場合はとにかく伸ばすを優先して下さい!
パーマもオススメ
長さをきらずにイメージチェンジも気軽にできるし、伸ばしてても、いろいろ髪型にできるので、伸ばし途中でも飽きにくいとおもいます
中途半端な髪の長さだと、跳ねたりまとまりが悪く感じる場合があります。
パーマで動きを加えれば、デザインとして楽しめたり、内巻ににできたりと、悩みの改善にもなります!
パーマをかけるメリットは別記事で紹介してますので、是非一度見てみてください!
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カラーは極力リタッチにしよう
カラーをされてる方は、できれば伸びてきた所を染めるようにしたほうがいいと思います。
髪は例えると減点方式なので、
美容室でカラーを毎回毛先まですると、どんどん髪の体力が減点されていき、毛先がどんどんダメージが蓄積されてしまいます。
一度のカラーでボロボロにはなりませんが、少しずつ傷みが蓄積すると、伸びた頃には髪がばさはさに。。。となりかねません。
伸ばしてる間は、ダメージを受けて少し切るとその分、伸びるのが遅くなってしまうので、できるだけ髪に負担がすくない方法のほうがいいと思います
髪を大事に扱うように心懸ける
日常から髪を大事に扱うのも、綺麗に伸ばす近道だと思います。
普段はカットしてるためあまり感じない場合でも、切らないとなると、普段以上に傷みが気になる場合もあるので、特に髪を労って下さいね!
日常の簡単なヘアケアに関しての記事もありますので、興味があれば是非一度見てみてください!
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まとめ
髪を伸ばすのは、長期間かかる場合がほとんどです。
伸ばすには
髪型が気にならなければ切らない
傷みが気になる場合はトリートメントで対応
パーマなどで途中経過を乗り切る
カラーはできるだけ根元だけに
普段のヘアケアを特に意識
がポイントだと思います!
是非参考にしてみてください(*^^*)