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髪の色が抜けやすく明るくなったり黄色になる原因と対処法

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髪の色が気がつくと明るくなったり黄色っぽくなってしまう。

そんな悩みありませんか?

ヘアカラーをしていると時間がたつと意図していない色に変化していることがあります。

原因はカラーの仕方(オーダーの仕方)やホームケア、髪質だったりと様々です。

今回は色が抜けやすかったり、黄色ぽっくなったり明るくなりやすい原因と対処法についてです。



髪が明るくなったり黄色ぽくなる原因

髪が明るくなる原因は主に

アンダーカラーが明るすぎる

髪質

ホームケア

この3つはよくある原因だと思います。

 

アンダーカラーが明るすぎる

アンダーカラーというのは自分の髪がカラー剤のブリーチ作用でどれだけ明るくなってるかを指します。

通常カラーは

自分のもつ色素を削るブリーチ作用と希望の色をだす色素をプラスするのを同時に行ってます。

カラー剤の色素は時間がたつとぬけます。

カラー剤の染料かなくなるとブリーチ作用で抜けた自分の髪がでてきます。

その状態はカラー剤がはいっていないため染めたてより明るく、髪質によって、黄色やオレンジに見えます。

髪の土台が明るくなればなるほど、カラー剤の色味が抜けてくると明るくなったり黄色ぽくなってしまいます。

 

カラーして暗めに染めたのにすぐ明るくなる(黄色くなる)のはアンダーカラが明るく染料が抜けた状態です。

逆にいえばアンダーカラーが明るすぎなければ色味がぬけても明るくなりすぎず黄色くもなりにくいです。

 

カラーの明るさやトーンについてはこちら

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髪質

自身の持つメラニン色素の違いや髪の太さの違いも影響します。

赤色の色素が多い人はブリーチ作用でもすぐ黄色くならず、オレンジや赤みのかかった茶色になりますが、赤色の色素がすくなければ、色が抜けてくると黄色くなりやすいです。

これは色の好みなどもあるので一長一短だと思います。

黄色ぽくなりたくない場合、赤色の色素が少ない方はあまり明るいカラーをしてしまうとすぐに黄色ぽくなってしまいます。

 

髪質による違いは太い人は比較的赤みの色素が多い傾向にあるように感じ細い人は赤みが少ないように感じます。

アジアの人は黒髪で欧米人はブロンズだと考えると、黒髪は赤色の色素が多く、髪は欧米人に比べると太くてしっかりしていて欧米人の人は細く猫ッ毛のような髪質で赤色の色素がほとんどないことが多いことも関係してるのかもしれません。

これは美容師をしてて感じることなので絶対というわけではないですが、細い髪は繊細でカラー剤の影響を受けやすいのて黄色ぽくなりやすい傾向はあると思います。

ただし、細い髪はカラー剤が綺麗に発色しやすいメリットもあります。

染め上りの発色が綺麗になりやすいのはは細毛

ぎらついたり明るくなりすぎないのが太毛

これが両者のメリットかなと思います。

 

ホームケア

ご自宅でのヘア用品も原因の一つです。

ヘアカラーの、色素は洗うと徐々に落ちます。

さらに洗浄力の強いシャンプーを使えば色落ちは加速します。

またカラーをすると髪は不安定になりやすいです。

カラー用のヘアケアを使えば髪を安定させる効果もあります。

カラーを長持ちさせるためにもヘアカラー用のシャンプーやトリートメントなどのヘアケア剤がオススメです。

 

また今はヘアカラー直後のヘアケア用品などもありこちらも併用すると色持ちや髪のコンディションが良くなります。

価格もお手頃なので是非試してみてください!





明るくならない(黄色くならない対処法)

では意図しない明るさにならない(黄色くならない)ためにはどうしたらいいのかはいくつかポイントがあります。

 

カラーをライフスタイルやメインの明るさに合わせる

普段一番する明るさを基準にカラーをすることとても大事です。

イベントや夏、気分で明るくしたい!と思うことがあると思います。

しかし明るくすると今後カラーの色が抜ければその明るさのさらに色が抜けた状態になるということです。

黄色ぽくなりやすい人でも明るくするとき色味があれば染めたては黄色っぽくならないようにすることは可能です。

しかし色味が抜ければ明るさプラス色味の抜けより明るく黄色よりの色になります。

明るくしたいと思っても、今後色が抜けてくると黄色くなったり明るくなりやすいリスクがあることをよく考えてカラーしたほうがいいと思います。

 

また明るくしないカラーでも注意が必要です。

一度カラーした部分に重ねてカラーを繰り返すと明るくしなくてもどんどんアンダーカラーは削られていきます。

そうなると色落ちしたときに必要以上の明るさになりがちです。

会社や学校で既定などがある場合にはあまり色を変えすぎたりすると既定のカラーの明るさで染めてても色抜ければさらに明るい色になりますので注意が必要です。

 

美容室でも長い目でカラーを計画してくれる場合もありますが、お客様が明るくしたいという意見があれば無理がなければ明るししてもらえると思います。

しかしリスクを説明してくれ納得したうえであればいいのですが、説明してもらえない場合もあります。

お客様自身でも、自分の髪が一度明るくなると色落ちしやすく明るくなりやすいと覚えておくとリスクは減ると思います。

(本来は美容室、美容師で説明があるのが当然ですが、意外と知らないお客様も多いのが現状です。)

 

全体染めの頻度を減らす

先ほども話したようにカラー剤を着けると少しずつ自毛のメラニンを削ってしまいます。

そのせいで色味が抜けると明るくなりすぎたり黄色くなります。

黄色くなりたくない場合やすぐ明るくなるのが気になる人は全体染めの回数を減らし、染める際はすぐに明るくならないようやや暗めに染めるのをオススメします。

全体染めの回数を減らすのは髪本来の明るさが明るくなりすぎるのことの予防にもなります!

幾度に全体染めをすると逆にどんどん抜けると明るくなるため抜けて明るくなる(黄色くなる)

明るくなる→全体染め→微量でもさらにアンダーカラーは明るくなる→全体染め

この悪循環になってしまいます。

 

どうしても気になる場合はカラーシャンプーやカラートリートメント

どうしても明るさや機色味が気になる場合はカラーシャンプーやカラートリートメントで色味を補充することができます。

カラートリートメントやカラーシャンプーはカラー剤に比べると明るくすることはできませんが色味だけを補充する形になるのでダメージが少なく色味をいれれるのでオススメです。

このサイトでも以前紹介したブルーシャンプーは気軽にできるので特にオススメです。

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まとめ

明るくなりやすい!

黄色くなりやすい!

と感じる時は、基本的には一度染めたところを何度も染めないのが大事だと思います。

全体染めは染めたては綺麗でも時間がたつと色味がぬけるため結果として髪が明るくなりやすい状態になりがちです。

もし今現在抜けやすい方は暗めに染めて全体染めを控えるところから始めてみてください。

どうしても明るいのが気になる場合は、カラートリートメントやカラーシャンプーなどで色味を補充しつつ、明るくなりすぎない(黄色くならない)髪づくりをしてくださいね。

 




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現役美容師のまさです。 皆様に髪に関する良い情報を伝えたいと思いますので、よろしくお願いします!

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