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一般的なヘアカラー、おしゃれ染め、白髪染めの違いは?

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美容室でよく白髪がでてきたけど白髪染めは抵抗がある。

と相談を受けます。

実際、白髪を染めるという行為自体が老いを感じるためだったり、白髪染めをしたら今までみたくヘアカラー自体を楽しめなくなるんじゃないか?など理由も様々だと思います。

今回は通常のカラーと白髪染めの違いについてです。

同じヘアカラーですが実際どんな違いがあるのかをまとめました。



一般的なカラー、おしゃれ染め、白髪染めの違いは?

ヘアカラーには何種類か種類がありますが、今回はアルカリカラーと呼ばれる一番メジャーなカラーの話しです。

通常美容室でカラーといえば、アルカリカラーにあたります。

そんなアルカリカラーですがそのなかでも分類がおしゃれ染め、白髪染めがあります。

 

一般的なカラー=おしゃれ染め

基本的に通常のカラーと白髪染めの2タイプが一般的

最近はおしゃれ染めとはあまり聞かなくなりましたので知らない人も増えてきてますが、昔は白髪染めじゃないカラーをおしゃれ染めと言ってました。

今はヘアカラー(おしゃれ染め)白髪を染めるのが白髪染めという感じがほとんどだと思います。

じゃあヘアカラーと白髪染めはなにが違うのかって話しになります。

 

白髪染めの特徴

白髪にしっかり色が入る

白髪染めの特徴は簡単に言うと白髪にも色が入るタイプのヘアカラーです。

通常のヘアカラーでも暗めであれば多少色ははいりますが、色もちが悪く入りも弱いため白髪が目立ってしまいます。

白髪染めは白い部分に染料がしっかりはいるため、髪が伸びるまで白く見えないのが特徴です。

 

白髪染めは痛みやすい!?

使用していてそこまでパワーの差はない

よく髪のダメージなどの違いも聞かれますが、あまり通常のカラーとダメージの差を感じるほどではないと思います。

厳密にいうと白髪染めのほうがややパワーが強いと言われていますが、使用してみても個人的にはあまりダメージ差を明確には感じません。

髪は25歳あたりからくだり坂になると言われているので、白髪が生え始める35~くらいには髪の強度も下がってくるため、

白髪染め=痛みやすい

とイメージがつきやすいのかもしれませんね。

白髪が出始めるとヘアカラーの頻度も増える傾向にあるのも要因だと思います。

ですのでヘアカラー(白髪染め)云々よりも、年齢とともにヘアケアの重要性は上がってくると思います。

 

もう1つ良く聞かれるのが、明るさの問題です。

 

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白髪染めでもある程度明るくできる!

普通の茶色くらいなら問題なし!

白髪染めの薬の進歩や手法によってある程度は明るくできます。

明るさを示すトーンで言うと

大体8からから10トーン

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くらいにはやり方次第ではできます。

8~10トーンは美容室でオーダの多い明るさです。

大人の女性でこれより明るい色にする人はあまり多くないので、若白髪とかでなければある程度明るさのニーズは満たしてくれると思います。

ただ白髪染めで白い部分を染めつつ明るくそめるにはケースバイケースでうまく染めないといけないためある程度美容室の力量にもよるかと思います。

しかし8レベルくらいであればどこでも綺麗に染まるので、

白髪染め=暗い(黒)ではない!

です。

なんなら自分から白髪染めしてると言わなければヘアカラーか白髪染めか基本的に他人に気がつかれることもないと思います。



ヘアカラーよりマイナスなところは?

やや色味の表現が苦手

明るさは先程話したとおりあまり明るすぎな色でなければ問題ありません。

(もちろん明るいカラーが好きな人にはマイナスな部分ですが。)

 

特にマイナスな面でいえば、色が深みがあるため、クリアな色が表現しにくいことかと思います。

白髪を染めるため、染料が濃くなりがちなため、どうしても通常のカラーよりもくすみがちになってしまいます。

ナチュラルなカラーであればさほど問題ありませんが、色味が加わるとやはり通常のカラーのほうがやや綺麗な色味を表現しやすいと思います。

 

ただ40代以降のお客様はナチュラルなカラーを好む傾向が多いため、あまり気にならないというお客様が僕の美容室ではほとんどです。

白髪の量が少ない場合は優先順位で決める

少ない白髪の場合は白髪染めじゃなくても良い!?

白髪が数本でてきたのが気になる場合は白髪染めと普通のカラーどちらにすればいいのかですが、

白髪と黒髪だと色が極端なので目立ちますが、茶色の髪と白髪だとあまり目立たなくなります。

黒髪が明るくなればなるほど白に近づくため白髪が目立たなくなるため、まだ本数が少ない場合カラーをすれば白髪が気にならなくなることあります。

先程も話したようによりヘアカラー自体をより楽しみたい場合は白髪染めをしないほうがいいです。

明るさも色味もより幅がありますからね。

逆にナチュラルな明るさでいいし、白いのが少しでも見えるのが嫌な場合には白髪染めでも変な色になるわけではないのでどうしても白いのが許せない場合には白髪染めを選択するといいと思います。



通常のカラーについて

白髪染めじゃないカラー(おしゃれ染め)は美容室でするカラーだと思ってもらって良いと思います。

そもそもヘアカラーがイマイチわからない人には別記事にてまとめてますのでぜひ参考にしてみてください!

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まとめ

いかかですか?

最近では、大分白髪が染まっても通常のカラーに近くなってきています。

白髪が気になる場合はそこまで明るくしないのであればほぼ通常のカラーと同じようにカラーを楽しめると思います。

気になる白い悪魔、撃退してみてはいかかですか?




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masa

現役美容師のまさです。 皆様に髪に関する良い情報を伝えたいと思いますので、よろしくお願いします!

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