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【パーマが失敗!?】おばさんみたくなったり、かかりすぎた時の対処方法は?

ヘアスタイルで様々なメリットがあるパーマ。

当サイトでも、パーマのメリットやパーマのオススメなどを紹介してきました。

いい感じにかかれば、メリットだらけですが、なかには、

『かかりすぎてウェーブがきつい』

『おばさんみたい』

『可愛くない』

などパーマが失敗した感じでしまうこともあるのも事実です。

今回はそんなパーマの失敗についてです。



パーマがかかりすぎたときの対処方法

パーマをかけたはいいけど、思ったより強いと感じるというのが一番多いトラブルだと思います。

一番てっとりばやいのがかけた美容室でお直しをお願いすることです。

大抵の場合は無料で直してもらえると思います。

 

しかし時間が取れなかったりまた行くのは手間だったり再来店したくない場合や、お直しに行く期間の間などとりあえず自分でなんとかしたい場合の対処方法について紹介していきます。

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ブローやドライヤーの際髪を引っ張って伸ばしながら乾かす

ドライヤーの際、髪が濡れている状態から引っ張りなぎらドライヤーを充てていくとウェーブはある程度伸びます。

乾かす過程である程度乾いてくると、ウェーブが安定してしまうため、パーマをだしたくない場合にはある程度湿った状態から引っ張ってまっすぐに近い状態をつくる必要があります。

濡れているときにクルクルでも乾かしかた次第では緩くなることもあるので試してみてください。

ポイント

濡れた状態で引っ張りながら乾かすと緩くしあがります‼

 

引っ張りながら乾かしてほとんど乾いてからから一番最後パーマの乾かしかたをするとうまくいくこともあります!

パーマの乾かしかたについてはこちらからどうぞ。

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アイロンをいれる

どうしてもパーマがきついのが嫌な場合、アイロンをいれれば大抵の場合は落ち着きます。

先程説明した乾かしかたをしたのちにアイロンをいれると伸びます。

ストレートアイロンがオススメです。丸いコテなどはウェーブを伸ばしきれないので、もし巻きたい場合には120℃くらいでアイロンを入れたのちにコテで巻いて下さい。

ただしドライヤー+アイロンは手間と髪に負担がかかるため、できれば美容室にお直しに早めに行くことを推奨します。

ポイント

アイロンをいれれば大体のパーマは伸ばすことができます。

 

自分でストパーや縮毛矯正はオススメしません

ドラックストアやネットにパーマ落としや自分でかけるストレートもありますが、正直かなり危険です。

ストレートや矯正の薬は美容室でもパワーの強い薬です。

ウェーブ以前に髪が取り返しのつかない状態にもなりかねません。

さらに自分であれこれやると美容室でのお直しもできなくなることもあるので自分でお薬を使った対処方はやめたほうがいいと思います。

注意ポイント

自分で薬を使ってなんとかしようとはしないほうが良い。




おばさんみたい!?老けてみえるパーマとは

おばさんぽい感じや老けてみえる場合、いくつかポイントがあります。

よく嫌がられるのが、

顔の回りのパーマがきつい

カールが強すぎる

シルエットが四角い

デザインが古い

ウェーブのメリハリがない

などがあります。

あくまで目安ですのでデザインによって異なる場合もあります

カールが強い場合は先程説明した通りですが顔の回りのカールが強いと古くさい印象になりやすいと思います。

ウェーブの感じはいいけどなんかおばさんみたいと感じたら顔回りをブローやアイロンで伸ばすと印象がぐっとよくなることもあります。

 

シルエットが四角い場合もおばさんぽくみえる原因になります。

年配の女性の場合はハチ回りをボリュームをだすことで全体のバランスが良くなることもありますが、基本的に四角いシルエットは好まれません。

本来はパーマでそこを調整しますが、うまくかかっていないと四角いシルエットになることもあります。

自分でセットする際、菱形に(Aラインなら顔回りが菱形)になるように意識すると綺麗なシルエットになります。

 

ウェーブにメリハリがない場合や上からウェーブがくっきりですぎても、古くさい感じになりやすいです。

もしそう感じたら、長さによって、表面や根元付近、耳下くらいまでブローやアイロンで伸ばすだけでもある程度良くなることもあります。

 

デザイン自体が古くさいとやはり老けてみえます。

実際5年前と今だと体感ではそこまで変わってないように思えても5年前のヘアカタログをみると、かなり古くさく感じます。

こればかりは自分で対処は難しいので、カットからし直す必要があります。

パーマがおばさんぽいって感じるのは様々な原因がありますが、上記にあてはまる場合は参考にしてみてください。

 

髪がチリチリになってしまったら

これは極度にかかりすぎたか、ダメージによるものです。

家に帰ってそう感じたらすぐにパーマをかけた美容室にすぐ連絡したほうがいいと思います。

パーマがかなりかかりすぎた場合は、伸ばせば見ためのチリチリは治りますが、ダメージによるチリチリは治しにくいので、美容室サイドは絶対にしてはならないミスです。

トラブルはごくまれにありますので、もしそうなってしまった場合は、美容室側と今度どうしていくのか相談する必要があると思います。

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まとめ

パーマがかかりすぎや微妙にな仕上がりの場合は基本的にはお直しをお願いするのが一番だと思います。

もし行くまでの期間や、また行く時間がないときは上記の方法試してみてください。

かかりすぎたパーマも乾かしかた次第ではいい感じになることもあるので、行けない場合でも美容師さんに相談だけでもしてみるといいと思いますよ(*^^*)




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masa

現役美容師のまさです。 皆様に髪に関する良い情報を伝えたいと思いますので、よろしくお願いします!

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