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髪が痛まないパーマなんてあるの?美容師が本音で答えます!

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パーマをかけたいときに気になるのが、デザインやパーマのもちやダメージなどをきにされると思います。

 

今回はパーマのダメージについてです。

よく広告やネットなどで調べてみると、

【ダメージレスなパーマ】

【髪が痛まないパーマ】

【水パーマ】

など見かけます。

なかなか魅力的な広告を見かけますが実際のところはどうなのか気になりますよね。

パーマとダメージについて美容師歴10年以上のパーマ好きな僕が感じたことを話します。




パーマで髪が痛まない!なんてことは本当にあるのか?

髪に負担が0なパーマはない!

パーマで髪にまったく負担がかからない!なんてことは現在では絶対にありえません。

パーマは結合を緩めたり、切ったりして形状を変えその形を固定してくわけですが、その過程で、

余分なものが生成されたり、

緩めて元に戻す際に元にもどりきらない部分があったり、

パーマの最中に物理的に負担があったり、

これらがダメージの原因になります。

勿論、ダメージの度合いは薬剤の進歩や技術の進歩によって少なくなっています。

ですが、髪を変形させるのが、パーマですから負担0というのは難しいのが現状です。

 

【水パーマ】など素敵なネーミングですが、パーマはパーマです。本質的なものは変わりませんので大なり小なり負担はかかります。

【酸性パーマ】にしても負担はかかります。

ダメージが少なくいい手法だとは思いますが、酸性だろうと薬剤をつけて、髪を変形するわけですから、負担はかかります。

酸性パーマにもメリットもあればデメリットもあります。

【○○トリートメントパーマ】というものでも、髪が痛まないなどということはありません。

 

でもたまに口コミで

『髪が痛まずパーマをかけれた』等、みかけたことありませんか?

 

僕的にこれは、

パーマで負担がかかっても、手触りや見た目は良くすることはできるから

だと思います。

髪自体はパーマで痛んでもトリートメントを着ければツヤや手触りはよくなる場合もあります。

僕はパーマの後でトリートメントして手触りやツヤがでること自体は悪いことではないとおもいますが。

問題なのは、髪が実際は痛んでいるということです。

トリートメントが効いてるうちはいいですが、とれてくるとダメージが表にでてきます。

やり過ぎには注意してください。

 

パーマ自体僕はパーマをかけるのもかけられるのも好きですがダメージは少なからずあります。

あまりやり過ぎたり、カラーと毎度併用などしてると、最終的にはパーマがかからなかったり綺麗なカールがでなくなります。

髪への負担も考慮するのは素敵なヘアスタイルをつくるうえでも大事だと思います。

 

よく聞くトラブルが、

『痛まないパーマといわれたけど痛んだ』

『最初かけたときはダメージを感じないけど何度かかけたら髪が急に痛んだ』

『けっこうダメージがあるけど痛まないパーマと言われパーマをしたらチリチリになった。』

など相談されます。

 

最初のケースは

さっき話したようにダメージ0はありえないので、まったく痛まないは信用しないほうがいいと思います。

 

2つめのケースは、パーマ液の特性上そうなるものもあります。最初は美容師から見てもかなり負担がすくないけど続けて使用することにより、急激に質感が悪くなる。

一時期美容師内でもよく疑問視されて話題になったりもしてました。

薬自体か悪いというわけではないのですが、最初の質感で美容師が痛まないと感じて頻繁にその薬を使用することによって起こるトラブルです。

 

3つめのケースは

美容師側が薬の力を過信しすぎたりするときに起こるケースです。

痛まない薬などと盲信するあまりダメージ毛にパーマをかけ結果痛んでしまうケースです。

 

いずれもお客様に落ち度はなく美容室側に問題があると思います。

痛まないパーマを美容師さんが本当にあると信じてるなら危険このうえないですが、実際にそう思っている美容師さんがいるのも事実です。

僕個人の意見ですが、髪が痛まないパーマという広告をだしてる美容室は危険だと思いますよ。



ダメージが少なくはなってきてる!

ダメージ自体は少なくなってきてる‼

なんだか、ネガティブな話しばかりでしたが、0ではないにしろ、ダメージは少なくなってきてると思います。

上手く付き合えば、通年通してパーマヘアーでいることも可能だし、ダメージも気になるほど蓄積しないことも可能だと思います‼

薬の進歩や技術の進歩などもあるし、パーマに対する知識なども進化してると思います。

僕が美容師になったときと比べたらかなり変化がありました。

より色々な人が楽しめるようになってきてます。

 

まとめ

ダメージが0のパーマはあり得ないと思います。

広告などで良いことがたくさん書いてあっても大なり小なり負担はかかると思ってください!

しかし技術や薬の進歩によりダメージがかなり少ない施術が可能だとは思います。

パーマをかけたいとき心配な場合は美容師さんに相談してみるのもいいと思います!

今は色々なパーマもでているのできっと気に入るパーマもあると思います‼

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今回は少しネガティブな話しでしたが、パーマ自体はメリットもたくさんあるので、是非オススメしたいところですね!

 

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髪の負担に気を付けて素敵なパーマライフを楽しめるといいですね(*^^*)




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masa

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