パーマをかけたらせっかくだから、長い期間パーマを楽しめるといいですよね?
今回は、かけたパーマをできるだけ長持ちさせるコツを紹介します
実行すればパーマのめちがよくなるので是非参考にしてみてください!
スポンサーリンク
できるだけパーマをセットしよう!
パーマは色んな結合を緩めて、希望の形にしたのちに、結合しなおして固定します。
しかし髪は記憶形状のような機能があり、元の形に戻ろうとするんです。
そこで、セットすることにより髪をできる限り、まげた状態を保った方がより形が保ちやすくなるわけです。
帽子やヘアアレンジもいいですが、パーマをかけたらできるだけパーマスタイルを楽しんでください!
ポイント
1~2ヶ月したら髪を切ろう
えっ!!切ったらパーマなくなっちゃうじゃん!!
と思いますが、髪が2ヶ月前後時間がたってくると、パーマが残っていても、動きずらい状態になってるんです。
そこで重さを取り除くことによって、パーマがまた出しやすくなるんです!
パーマ後はあまり長さを切るともちろんなくなってしまいますが、適度な毛量調整をすれば、逆に出やすくなりますので、2ヶ月前後したらカットをするのがオススメです
ポイント
シャンプー、トリートメントはノンシリコンタイプがオススメ
先にいっておきますが、シリコン自体が悪いという話ではないです。
手触りや質感をよく見せてくれるシリコンですが、なぜパーマにノンシリコンがオススメかというと、
シリコンなどが髪に着くと物理的に重くなるので、カールの妨げになる場合があるんです
パーマは基本的に重力に逆らっているので、重みがかかると、パーマが伸びやすくなってしまうんです。
以前、シリコンを使うとパーマがかかりにくくなるっていう意見があったのですが、重くなった髪のほうが重力に逆らいにくくなるせいではと僕は思ってます。
僕自体15年パーマをかけ続けてますが、質感が重くなるシャンプー、トリートメントをつけると、カールでにくいです。
なんならトリートメント自体あまりつけないです。
女性だとそうはいかないので、もしノンシリコンのもので、気に入った物がなければ、質感の軽いシャンプーやトリートメントを使用してみてください!
そういった意味では、ノンシリコンでなくてもパーマヘア用シャンプートリートメントなんかもおすすめです。
ポイント
日頃から髪を大切に
パーマをかけるには、薬が作用しなければ、かかりません。
日々のダメージで髪の内部物質が流失してしますと、パーマが内部的にかかる部分が減ってしまいます。
パーマをかけるのが上手な、美容師さんにうまくかけってもらっても、元々、ダメージがあると長持ちしません。
日頃からダメージケアしてみてください!
ポイント
できれば、カラーの全体染めはさける
カラーをすると、カラー自体もすくなからず、髪を変化させるものなので、パーマを弱めてしまうこともあります。
またパーマとカラー両方のダメージがかかってしまうのも心配です。
染めたい場合はリタッチがおすすめです。
リタッチであれば、カラーを一度もしてない部分を染めるだけなので、カラーによるダメージはさほど心配しなくてもいいです。
ポイント
まとめ
いかがですか?
日頃からセットする‼
重い質感のシャンプートリートメントは使わない‼
1月すぎたら髪を切る‼
カラーはできればリタッチで‼
日頃から髪は大切に‼
が大事な5つのポイントです!
意識して、素敵なパーマライフを(*^^*)