【女子力UP】髪をツヤツヤに！美容師の髪のツヤ髪講座 ①②の続きです。
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前回までのおさらい
髪のツヤは光りを綺麗に反射することが大事‼
健康な髪の方が良いけども、ツヤツヤな髪は多少痛んでてもなれる‼
頭のてっぺんから顎くらいまでの髪がツヤツヤだと、ツヤ髪に見られるよ‼
今回はツヤツヤな髪の作り方です。
髪のツヤは自分でつくることも可能です。お出掛け前や会社、遊びに行くとき、デート前など髪の状態に関わらず、ツヤ髪でいたいですよね！
見せ方次第でツヤツヤな髪に見せれるので是非参考にしてみてください！
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ツヤツヤな髪の作り方
ツヤツヤな髪は、自分で作れる‼
ブローやアイロンが効果的だね‼
でも、アイロンを毎日使ったら痛みそうだし。
でも、ブローなら乾かす時に同時にできるし、ツヤをだすくらいのブローであればそこまで負担はかからないよ。
しかも簡単にツヤ髪にできる方法があるから、全くの初心者でも安心して‼
補足
ツヤの出方は、アイロン＞ブロー
髪への負担は、 アイロン＞ブロー
になります。
髪への負担を考えるなら、普段はブロー、特別な日はアイロンなど使い分けるとより髪への負担を減らせます。
ブローでツヤをだすには、
髪がしっかり張るくらい引っ張った状態で熱を充てる‼
髪は熱で形作りができ冷めて固定される‼
綺麗にとかされているか‼？
がポイントだよ。
ブラシをつかってもなかなか髪がピンっと張った状態にするのは難しいし、ドライヤーと髪とブラシを同時に扱うのは何度やっても、うまくいかないの。。
でも、ツヤ髪ブローは大丈夫‼
ツインブラシっていうブラシを使えば誰でも簡単にツヤ髪ブローができるよ‼
ツインブラシはアイロンみたいな形をしてプレート部分がブラシの毛になってるブラシのことだよ。あまり聞き慣れないけとアマゾンでも売ってるよ。
面を整えたり自然にまっすぐするのが得意なブラシだよ‼
これを勧める理由はなんといっても挟んでドライヤーと一緒にゆっくり毛先にむかってスライドさせるだけで、ツヤ髪ブローができる優れモノだよ‼
ツインブラシの使い方
使用方法は髪をある程度乾かしたら、
- ドライヤーを持ってやってもいいですが、難しい場合は一度置いても構いません。
- 髪を3㎝ほどの厚さをとりツインブラシで根元付近から挟みます。
- 挟んだらギュッと掴み、ドライヤーを持ちます。
- ツインブラシを徐々に毛先方向にずらしていきます。
- ツインブラシを追うようにドライヤーの風をブラシ部分とブラシ部分の間にあてるイメージでブローしていきます。
- 毛先はストレートにするならそのままゆっくり毛先まで風をあて、内巻きなら内側にまげるようにツインブラシを動かします。表面以外動かしたい場合は表面だけでも大丈夫です。
前回説明したトリートメントの付け方とスプレータイプのアウトバストリートメントを併用するとさらにツヤツヤになるよ！
手順としては、
まずは毛先に洗い流さないトリートメントをつけて8割くらい乾かす‼
次に表面や根元付近から中間にかけてスプレータイプのトリートメントをつけていく‼
次にブローしてくんだけど、全体にツインブラシをかけてもいんだけど、時間もかかるし、大変っていう人や、元々髪がストレートな人は表面だけツインブラシでブローしても十分ツヤツヤになるよ‼
どうだろうこれだったら簡単でしょ？
要は洗い流さないトリートメントつけてツインブラシで挟んでからドライヤーあてればいんでしょ？
ボソッ
まあそれはいいとして、ぱさ子さん、今回はあくまで、すぐにツヤツヤになる方法であって髪を補修したわけではないからね。
やっぱり美容師としては毎日のヘアケアのほうも頑張ってほしいよ‼
いくら髪が多少痛んでいてもツヤがでても、やっぱりベースが綺麗な方がさらに髪は綺麗にみえるからね‼
～～続く～～
ツヤ髪の秘訣その3
ポイント
ツヤツヤな髪はブローやアイロンで自分で作れる‼
ツヤ髪ブローはツインブラシを使用するのが簡単でオススメ‼
スプレータイプのアウトバストリートメント＋ツインブラシのブロー(orアイロン)で頭のてっぺんから顎くらいまでの面を整えるとツヤツヤに見ます‼
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今回のまとめ
ツヤツヤな髪は自分でつくることもできます！
ツインブラシ＋スプレータイプのアウトバストリートメントは本当にオススメです！
健康な髪が１番ですが、なかなか痛んでない髪を維持するのは大変です。
見た目がツヤツヤ
にできれば、見た目もいいし、テンションも上がりますよね！
是非試してみてください！
次回は、髪がツヤツヤになるヘアケアです！
さらに女子力をあげちゃいましょう！
それではツヤ髪講座その4で(*^^*)
